適性診断(採用フォロー)

TA(交流分析)パックシステムは、採用適性検査に最適!

「せっかく採用したのに、すぐ辞めてしまった。」といったことはありませんか。

この適性診断は、面接・筆記試験ではわからない、その人が持つ本来の人格・資質を導き出すことができる分析方法です。採用適性検査に用いることで、自社にあった人材の確保が可能となり、かぎられた面接時間を効率的に使うことが出来ます。

人格を理解した上で採用する事により、適材適所の配属が可能となり、解析結果を上司が把握することで教育指導が円滑に行えるのです。

テレビなどでも時々登場している性格分析システムですので、ぜひ体験してみてください。

採用適性検査に最適!! TA パックシステムとは?

TA(Transactional Analysis=交流分析)とは、精神分析の創始者として有名なジクムント・フロイトの流れをくむアメリカの精神科医エリック・バーンによって開発された臨床心理学の基本理論で、この理論に基づき開発された性格分析システムです。
非常に信頼性の高い適性検査・教育研修・人材開発ツールとして、官公庁、企業、医療機関、福祉施設などの採用、研修に活用されています。

エゴグラムとOK図

fig-taTAでは人柄は大きく分けて6つの要素から構成されていると捉えられています。
これらの構成要素をどのようなバランスで持ち、どれくらい表面的な態度や行動に表れてくるかをとらえて数量化し、人柄をグラフに表したものをエゴグラムといいます。
また、自分、他人に対し肯定の姿勢をグラフに表したものをOK図表といい、協調性、積極性、自信、安定度
を図ることができ、対人関係の傾向が読み取れます。

採用適性検査に最適な理由!!

面接・筆記試験ではわからない、その人が持つ本来の人格・資質を導き出すことができます。
また、人格を理解した上で採用する事により、適材適所の配属が可能となり、解析結果を上司が把握することで教育指導が円滑に行えます。
さらに、最近社会問題化している、うつ、気づかず進行するバーンアウト、意欲減退、「やめたい症候群」これらはいずれも早期発見が大切だといわれています。「自分で行う」早期発見、「上司が行う」早期発見が可能で、メンタル対策にも有効となります。
「人は石垣 人は城」という武田信玄の有名な言葉がありますが、企業の衰退は結局「人」です。「人材」となる資質を見抜き、資質を持った人材を「人財」に育てるために、活用ください。

実施方法は、とっても簡単!

60の簡単な質問に約15分程度で回答していただきます。結果は、『エゴグラム』、『OK図』、『採用報告書』又は『教育研修用報告書』という形でご報告させていただきます。

料金

3,000円(アドバイザー顧問の場合、1名様あたり)。
お電話またはメールにてご連絡ください。その他、「基礎能力検査」も取り扱っております。

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